ピアノで塗り絵をしてみたら・・・?
- uichanjp
- 2025年8月25日
- 読了時間: 2分

かんたんなメロディーを線描とイメージして、それに色付けをするような感覚で和声(ハーモニー)を付けていくのは、とてもクリエイティブで楽しい作業です。
絵画は光(電磁波)で音は物質の振動(音波)なので、ともに波として相通じるところがあり、互いに連想しやすいですね。一番わかりやすい例をあげると、「明るい曲」、「暗い曲」などと言います。よく考えると曲を演奏した時の音自体が明るかったり暗かったりするわけではないのですが、私たちはとてもわかりやすい表現として普通に使っています。
さて、素材として使うメロディーは短くてかんたんなものから始めるのがおすすめです。そのほうが和声を付けるときの自由度が大きくて、考えるのも楽だからです。
この作業は、和音の種類を決めるだけではなくて、その風合いといいますか質感も含めて組み立てていただきたい。つまり、ここはドミソ(コードネームではC)、ここはシレソ(同じくG)というところで終わらずに、それらの音の並べ方、配置、全体の音の数、音をくっつける(クローズド)か広く離す(オープン)か、さらにはそれを力強く弾くのか柔らかく弾くのか、などのさまざまな点を組み立てて、音楽表現を豊かにするのがこの作業の肝となります。
説明が少し長くなりましたので、最後に具体例をこちらの動画でご覧いただけるとうれしいです。→ Demo video(YouTube)




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